2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
泥かきをやったんですが、結局泥を入れる土のう袋が足りないという現場になりまして、まさしく何か、事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだと、「踊る大捜査線」でそういう名ぜりふがありますけれども、まさしくその状況でした。 もちろん、最近ではスマホやタブレットでうまく情報共有をしている地域もある一方で、今でも手作業で食品を必要としている人たちに配布している地域も少なくありません。
泥かきをやったんですが、結局泥を入れる土のう袋が足りないという現場になりまして、まさしく何か、事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだと、「踊る大捜査線」でそういう名ぜりふがありますけれども、まさしくその状況でした。 もちろん、最近ではスマホやタブレットでうまく情報共有をしている地域もある一方で、今でも手作業で食品を必要としている人たちに配布している地域も少なくありません。
次に質問させていただきたいのがまさにそこで、どういう殺処分の方法をするかというと、まず、ミドリガメをわなで捕まえた後、それを麻の袋とか土のう袋みたいなものに入れて、縛って、ガムテープでぐるぐる巻きにして、そこに個体名を書いて、そしてマイナス二十度の冷凍庫に入れてそれで殺すという形をとっているんです。
先生から、今後ということでありましたが、今回、台風十九号で、四カ所の仮置場から合計九十袋、大型の土のう袋が流出をしたこの事案は、地域住民の方々に不安を与えかねないものであることはもとより、除去土壌などの管理に対する環境省自身への信頼にかかわる大変大きな問題だというふうに考えておりますので、大変遺憾です。
○副大臣(石原宏高君) 台風十九号により大型の土のう袋が流出した四か所の仮置場や回収場所周辺における環境省による空間線量率や水中の放射線物質濃度の測定を実施した結果は、環境への影響は確認をされておりません。しかしながら、こうした流出事案というのはあってはならないことで、大変遺憾であるというふうに考えております。
一方、土木においては、九割は特になしということでありますが、大型の土のう袋や土のう袋、石材、鋼材、高力ボルト、それから中国製品全般等という、このような結果が出ております。 これは、群馬県一県を取ってもこのような状況であるわけでありますから、こうした事象というのは全国的なことであるというふうにも思っております。
○小泉国務大臣 大型土のう袋を仮置場に一時的に保管する際には、特措法に基づいて、除去土壌の量、除去土壌ごとの保管を開始した年月日、受入れ先の場所、保管場所などの境界における放射線量等について記録することとされています。 環境省においては、積込み場から中間貯蔵施設に搬出する際に、全ての大型土のう袋について、こうした保管記録の記載内容を確認しているところです。
そして、今御質問のタグの関係でありますが、今、大型土のう袋を仮置場に一時的に保管する際には、特措法に基づいて、除去土壌の量、除去土壌ごとの保管を開始した年月日、受入れ先の場所、保管場所などの境界における放射線量等について記録することとされています。
○小泉国務大臣 大型土のう袋の流出を踏まえた今後の再発防止策については、いつまでにというふうに答えてくれという話でしたが、全ての仮置場について、仮置場の管理実態や水害リスク等に関する総点検を本年内をめどに実施する予定であります。
このたびの台風十九号によりまして、除去土壌等の仮置場から大型土のう袋が流出する事案が生じました。全ての除去土壌等の仮置場を点検した結果、四つの仮置場で推計九十袋の大型土のうの流出が確認されました。十一月二十六日現在で、このうち五十五袋を発見し、二十五袋は内容物の流出がない状態で、二十九袋は内容物が流出した状態で、それぞれ回収し、未回収が一袋となってございます。三十五袋は未発見でございます。
被災仮置場については、流出リスクの高い大型土のう袋を計画を前倒しにして本年内をめどに搬出する予定であります。このうち、田村市の当該仮置場は十一月の十二日に全ての大型土のう袋の搬出が完了したところであります。また、ほかの全ての仮置場については、仮置場の管理実態や水害リスク等に関する総点検を、これも本年内に、めどに実施する予定であります。
今後の再発防止策につきましては、まず第一に、仮置場から除去土壌等を搬出し、仮置場を早期に解消することにより地域の皆様の安心につなげていく必要があると考えており、被災仮置場につきましては、流出リスクが想定される大型土のう袋を計画を前倒しして本年内を目途に搬出する予定でございます。このうち、田村市の当該仮置場につきましては、十一月十二日に全ての大型土のう袋の搬出が完了してございます。
この度の台風十九号により大型土のう袋が流出し、このうち幾つかの袋が行方不明となったことは、住民の方々に不安を与えかねないものであり、大変遺憾であると考えてございます。 流出しました大型土のう袋の回収状況について、全ての除去土壌等の仮置場を点検した結果、四か所の仮置場で推計九十袋の大型土のうの流出が確認されました。
この度の台風第十九号により大型土のう袋が流出し、うち幾つかの袋が行方不明となったことは、住民の方々に不安を与えかねないものでありまして、大変遺憾であります。 今般、全ての除去土壌等の仮置場を点検した結果、四か所の仮置場で推計九十袋の大型土のう袋の流出が確認をされました。
除染に伴い生じた除去土壌等の保管は、国が直轄で除染を実施した地域については国管理の仮置場、そして市町村が中心となって除染を実施した地域については市町村が管理する仮置場又は除染現場においてそれぞれ実施をしているところでありますが、先生御指摘のとおり、台風十九号により流出をした大型土のう袋、そのうちの幾つかの袋が行方不明となったことは、住民の方々に不安を与えかねないものでありますから、大変遺憾であります
それから、先ほど、福島県の十九号被害による大型土のう袋の仮置場から河川に流出したお話がありました。国管理と市町村管理で大分状況が違うというふうに思いますが、私もこの川内村を視察をいたしまして、この市町村管理の大型土のう袋が川へりに仮置きされていて、その川の水の流れで土砂が崩れ落ちて、その上にあった土のう袋も一緒に落ち、流れていったという状況を伺いました。
このため、今回、流出のありました四つの仮置場のうち、流出リスクの高い大型土のう袋については、搬出計画を前倒しにしまして、年内をめどに搬出をする予定であります。 また、全ての仮置場については、台風十九号による流出の有無の点検は完了したところではありますが、さらに、仮置場の管理実態や水害リスク等に関する総点検を年内をめどに実施する予定であります。
今回、田村市が管理している仮置場において、今、福山先生御指摘になられたとおり、除染廃棄物を入れた大型土のう袋が河川に流出をしました。これまでに六袋回収済みでありまして、さらに四袋を発見し、回収作業中であります。ほかに流出したものがないか、引き続き今調査中というふうに聞いております。 田村市は、引き続き流出した廃棄物の捜索を行うとともに、本日、付近の空間線量率等の測定を実施すると聞いています。
昼過ぎになりまして、近くの量販店、ホームセンターに行きまして、土のう袋を自ら購入いたしました。実は、その前に屋根屋さんに電話をしたんですけれども、瓦の修理、とても行く状態じゃないということでございました。
一件は、除染作業で発生した可燃物を破砕しない状態で土のう袋に入れないまま穴を掘って埋めていたという通報がございまして、これは事実が確認できたため、施工管理等の徹底や体制強化を図るとともに、受注者や下請、関係会社を厳正に指名停止ということで処分をいたしました。
この影響で、今御指摘がございましたけれども、飯舘村の中の主要な河川が氾濫をいたしまして、川沿いの農地除染現場に、これは仮置き場に搬入するまでの間、一時置きをしておったフレコンバッグ、土のう袋が流出をしたという事案がございました。
このため、まず工事現場では、浸水のおそれがあるエリアに一時置きをする土のう袋につきましては優先的に仮置場等に運び出す、あるいは豪雨や出水が予想される場合には事前に高台などに移したりロープで固定するなどといった措置を徹底してまいりたいと思っております。また、数量の把握につきましても、下請の工事事業者から元請に対して、毎日袋詰めをした数等が報告され、集計されるようにいたします。
今回、河川に流出しました土のう袋でございますけれども、これは飯舘村で環境省が直轄で実施をしている除染作業によって生じたものでございますので、その最終的な管理責任は環境省が負っているということでございます。
まず、今先生御指摘のございました飯舘村の除染工事現場におきまして、一時的に置いておきました土のう袋が一部河川の氾濫によりまして流出をいたしまして、周辺の住民あるいは関係者の皆様に大変御心配、御迷惑をお掛けしましたことをまず心よりおわびを申し上げます。
それから、一輪車とか土のう袋ですね。それがあったために、ボランティアさんが来てヘドロをよけていただいたので、そのために我が家での生活再建が、そうですね、二、三千軒は、うちの方では三千軒家をなくしたんです。仮設は、千七百五十三戸仮設造って、千三百戸は民間で、合わせて三千世帯なんですよ。実際は五千を超えたと言います。
輸送に当たりましては、まずは搬出前に大型土のう袋の表面線量を測定しまして、輸送車両がどの程度の濃度の輸送対象物を運んでいくのか、これを把握した上で輸送することで、万が一の事態にしっかりと対応できるように図ってまいります。
先月の二十五日に、南相馬市で除染工事を行っている元請業者から、除染作業員から除染作業で発生した可燃物を土のう袋に入れないまま穴を掘って埋めたという報告を受けたと情報が入ったところでございます。 情報に基づきまして福島の環境再生事務所の方で掘り起こして確認をいたしましたところ、倒木やツタ、枝等が埋設されていることが確認されたところでございます。
環境省が作った除染ガイドラインのうち仮置場の例示図では、いわゆる土のう袋に収納することにしていますが、一般的な袋とすると約三千万枚の袋が必要なんです。また、汚染水の漏れを防ぐためには、強度、耐久性に優れた一枚数千円程度のものが必要になると思われます。当然、材料費に土詰めや汚染水対策の工事費などを加えると膨大な費用が掛かります。また、仮置場の必要量も一万か所では利かないでしょう。